ドット絵のパレット
色数はドット絵の印象を最も速く変えられる要素です。色が少ないほどレトロに、多いほど写真のディテールを残せます。
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少ない色ほど良く見える理由
色を1色増やすほど陰影の責任も増えます。小さなパレットは明確な形、読みやすいコントラスト、意図的な階調を強いり、それがレトロ感の正体です。変換ツールは8色から、作画ツールは4〜8の手選びから始め、必要な箇所が出たときだけ足しましょう。
塗り直さずスウォッチを編集する
変換ツールではパレットのスウォッチを押すと、その色の全ドットを塗り替えられます。ドット絵最速の編集です。写真から採取で置き換え、自動で再計算もできます。作画ツールでは使用色が自動収集されるので、− 削除で事故色を整理しましょう。

グラデではなく小階段を作る
1素材(肌・布・金属)あたり闇→光の3〜4段が目安です。素材間で段を共有すれば、12色スプライトの実態は3系統だったりします。目を細めて2段が溶けたら、片方は無駄です。

グレースケールは機能です
ワンクリックで色相を外すと明暗の問題が露わになります。濁った陰影、平板な立体、埋もれた主役などです。グレーで読めれば色でも映え、読めなければ何色でも救えません。まず明暗を整えてから色を少しずつ戻しましょう。

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よくある質問
ドット絵に何色必要ですか?
多くのスプライトは4〜16色で映えます。写真変換の成功例は8〜32色前後です。
色は手選びと自動のどちらが良いですか?
まず自動で全体を作り、印象を決める2〜3色だけ手で整えるのが効率的です。
配色の階調はどう作りますか?
1素材あたり最も暗い影、照る中間、1点の光を選び、3〜4段の順列にします。増色前に素材間で段を共有してください。
グレースケールはいつ選ぶべきですか?
気分が色相に勝つときや、中間確認に有効です。色なしで陰影が読めれば明度は正しく、色は後押しにしかなりません。
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