ドット絵の解像度解説
混同されがちな3数値(描くキャンバス、ドット自体、見せるサイズ)の関係を整理します。
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キャンバスサイズが解像度です
ドット絵ではキャンバスサイズがそのまま解像度です。32 × 32キャンバスは正確に1024ドットで、1マスずつが判断です。目安は次の通りです。
- 16 × 16 — アイコン、タイル、小さなスプライト。1ドットの責任が重く、細部より視認性が優先です。
- 32 × 32 — 定番スプライト。キャラ、小物、絵文字に向きます。
- 64 × 64 — 似顔絵や描き込み向きの単体画題。
- 128 × 128以上 — ドット絵として読める範囲のシーンやイラスト。
PixiMelonでは一辺4〜2048 pxの任意サイズも入力でき、後からリサイズしても作品ごと追従します。

表示は別物 — 整数倍で拡大します
32 pxのスプライトを32画面ドットで見る人はいません。表示時は拡大され、倍率が重要です。2倍・4倍・8倍なら元ドットが整った塊のまま残ります。1.5倍・2.3倍などの中途半端な倍率はドット幅がばらつき、動きでちらつきます。鉄則は整数倍です。PixiMelonはPNGを等倍書き出しするので、平滑化オフの整数倍で拡大表示しましょう。

用途別の選び方
- マス目の決まったゲーム用ですか? 合わせましょう。16 pxグリッドには16 pxの絵が向きます。
- アバターやステッカーですか? 32〜64 pxが目安です。細部が残り、ファイルも軽く済みます。
- 迷いますか? 32 × 32から始めましょう。濁った大作を整理するより、小さな良作に足す方が簡単です。
- 写真を変換しますか? 変換ツールの解像度スライダーは同じ判断の逆方向です。変換手順と元画像の解像指針をご覧ください。
よくある解像度の失敗
- 大きく描いて縮小してドット絵と呼ぶ方法。縮小がドットを決めてしまい、作者の判断になりません。
- 1作でドット密度を混ぜる方法(16 pxキャラに64 px背景)。1作1格子に定めましょう。
- Web用に半端倍率で書き出す方法。正確な倍数か、真のベクターSVG書き出しを選びましょう。
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よくある質問
初心者のキャンバスは何が良いですか?
32 × 32です。キャラが描けて、1ドットずつ学べるサイズです。
ドット絵はどれくらいに拡大表示すべきですか?
キャンバスの整数倍(2倍・4倍・8倍)です。ドットが不均一に歪む小数倍は避けましょう。
ドット絵は後からリサイズできますか?
できますが、再サンプリングでドットが増減します。PixiMelonのリサイズは作品ごと拡大縮小するので、後から輪郭を手で確認しましょう。
作内の全資産は解像度を共有すべきですか?
はい、1作1格子です。64 px背景の16 pxキャラは尺度が壊れます。まず格子を定め、すべてを乗せて描いてください。
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